フローリストとして、ウェディングプランナーとして。

ウェディングの世界に興味を持ったのは、自分自身の結婚の経験を通してからでした。
イギリス人の夫には、日本のホテルや結婚式場の結婚式はどれも同じで、とても窮屈と感じたようです。
イギリスで夫の友人の結婚式に参加をするようになり、
どうして夫が日本の結婚式は窮屈と感じたのか理解出来ました。
沢山の笑い、涙、音楽、どの結婚式も決まりがなく「おふたりらしさ」が出ていたからです。

途中余興があったり、馴れ初めのスライドがあったりする事もなく、
ゲストと新郎新婦が交流を計る、素敵な時間が流れています。

そんな経験から、漠然と日本と海外の結婚式の違いを考え、勉強する事を決意し、
フローリストとしては、日本の結婚式場、ホテルへの持ち込みの難しさに唖然とする日々でした。
ウェディングブーケや花冠の手作りレッスンをはじめたのも、「自分で作ったものなら持ち込み可能」と条件を緩くする式場、ホテルがあり、多くのお客様からご依頼があった為です。

結婚式の花は高い!と多くのお客様からご相談頂きます。
少し補足させて頂くと、婚礼花は用意がとても大変です。
一週間市場に通いつめて花材を用意する事も多々あります。

それでも、
式場、ホテルとなると、専属の花屋がありますので、人件費・店舗費なども含まれて、
とてもビックリするくらい高い料金になります。
先日のお客様、お見積もりの時点でブーケが8万円だったそうです。。。

ただ、多くの方がはじめての事で、「皆様そうされています!このお値段のブーケをお選び頂く方が多いです。」と言われてしまうと、高いなと感じつつも、平均価格以上の物を選んでしまう傾向にあります。

弊社で担当するウェディングは、基本的に私と私のチームで装花・デコレーションを担当しておりますので、
おふたりの予算はプランニングをする時点で良くわかっています。
なので、ご予算内で出来る事だけをご提案しています。

そして、いつもウェディングブーケはプランナーとしてフローリストとして、
わたしからご新婦さまへのプレゼント。
長いと1年以上おつきあいをしていきますので、好みが良くわかりますし、
想いもひとしおです。

ローズではなく、清楚な宿根スイトピーとユーカリ、ローズゼラニウムを使ったブーケ。
わたしのブーケは香るブーケが多いのですが、
理由はお持ち頂いた際に匂いで幸せを感じて欲しいから。同じ匂いをいつかどこかのタイミングで嗅いだ時に、
幸せな一日を思い出して欲しいから。生花にはそんなパワーがあると信じています。

可愛らしくも凛とした強さがある花嫁さまにとてもお似合いでした!

スイトピーのブーケ

Serendipity
フリーランスウェディングプランナー・フローリスト
ハリソン絢子

おふたりらしいウェディング、装花に関するお問い合わせにつきましては、
些細な事でもお気軽にお問い合わせ下さい!

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